千代日和。

更新率はまちまち。思ったことを書きます。推しや公演の感想など。

”にわか”審神者歴3年のオタクが刀剣乱舞にハマった話。

お久しぶりです。ちよりです。

 

8月はバイトに明け暮れ、ようやく夏休みが終わったので忙しさも落ち着いてきたなーと思ったら9月です。

私の夏休みはどこへ?

 

まあ将来の夢のためなので頑張れるんですけど。

 

ということで、本日はオタクの話。

テーマは刀剣乱舞

 

 

今更「刀剣乱舞ってなに?」という方はいないとは思いますが、念のためリンクを張り付けておきマス。

語尾が某刀剣男士っぽいのはスルーしてください。

 

http://www.dmm.com/netgame/feature/tohken_html/=/navi=none/?utm_content=200101&utm_source=AdWords&utm_medium=lis&utm_campaign=nml

 

刀剣乱舞とは、DMMにて配信されているブラウザゲームです。

今はPocket版(いわゆるスマホ版)が配信されているので、ブラウザ経由でなくともプレイ可能。

私は後者のスマホ版で楽しんでいます。手軽にプレイできるっていいね!

 

そもそもなぜ刀剣乱舞を始めたのか

このブログを書くにあたって思い返してみたんですけど、覚えてない。(笑)

初めてダウンロードしたのが2、3年弱前くらいで、インストールとアンインストールを繰り返し今に至ります。

流行りものには目ざといタイプなので、何となく~で始めた審神者です。

 

ただなぜここまで続けてきたのかというと、それはまた後ほど詳しくお話しますが鯰尾藤四郎という刀剣男士がめちゃくちゃ好きで極にしたかったから・・・というのが理由かも。

 

あ、ちなみに初期刀は陸奥守吉行、通称むっちゃんです。

活撃、めちゃくちゃ格好よかった・・・

 

なぜいま刀剣乱舞にハマったのか

実は刀剣乱舞は今年で5周年を迎えました。

それに合わせてお祭りのようなイベント・キャンペーンを行ったわけですが、その一つである62振りプレゼントキャンペーンにホイホイされたんですね。

※後述ですが、この「62振りプレゼントキャンペーン」は同時期に開催されていた大演練というリアルイベントの開幕キャンペーンとして行われました。誤解を招くような表現になり申し訳ありません。

 

「今ログインすれば62振り一気にもらえるの!?」「刀剣乱舞頭おかしい(褒めてる)」などのツイートを見て私「おっ、ログインしなきゃ」なノリで。

 

人によってはウン万かけた刀剣男士がタダで手に入る、という破格のキャンペーンだったわけですが、まんまと公式にハメられた感じがします。悔しい。

 

とまあ、ここまでは審神者復帰の道のりなわけですが、本題はここからなのです。

 

新しい推しに出会ってしまった。

 

みなさんも推しに出会うと胸が高まりますよね?

しばらくそのキャラのことしか考えられなくなりますよね?

刀剣乱舞を始めた頃に出会った鯰尾藤四郎もそうだった。

 

でも、今?今このタイミングで出会っちゃう・・・?

 

そう。推しというものはいつ・どのタイミングでやってくるか分からない。

 

62振りキャンペーンで配布された刀剣男士の中にいたんです・・・。

新しい推しが・・・。

松井江という刀剣男士が・・・。

 

以下松井江に狂わされたオタクのツイート。

 

 

突然だがオタク語りさせてほしい。

私は一見すると無邪気で元気のように見えるが実はトラウマを抱えていたり過去に何らかの事情で挫折していたりする、いわゆる闇が深いキャラクターが大好きなのだ。(ここまで一息)

 

刀剣乱舞は刀をテーマにしているから、その刀が辿った結末や元主(歴史上の偉人)の歴史が刀剣男士たちの性格となって表れていることが多い。だいたい闇が深い。

 

鯰尾藤四郎は、大阪冬の陣大阪城が燃えてしまった際に自身(刀)も一部焼けてしまったことから記憶があまりない。

そして松井江は元主の活躍で有名な島原の乱の記憶が色濃く反映されている。しんどい。

 

これだけでもしんどいのに、松井江の元主は私の地元にゆかりがあって、八代城の城主だし・・・。

 

どうして・・・(困惑)

え、ていうか松井江のキャラクター性ぶっとんでるけど好きだが?

 

松井江の方言を聞くと親近感が湧いてほっこりします。可愛いね。

 

まさかのタイミングで新しい推しに出会ってしまい、レベル上げも頑張らなきゃ・・・(白目)と思っていたのですが、ご存じの通り刀剣乱舞は作業ゲームなわりに経験値があり得ないほど低くてレベリングがきついゲームなんです。

 

ただここで公式は次の手に出るんですね。

獲得経験値アップキャンペーン

通常の敵を倒せば3倍、検非違使(レアキャラ)を倒せば7倍というものです。

実はこれも5周年記念キャンペーンだったりします。

※5周年記念キャンペーンは9月1日時点で終了済み

 

そういえば鯰尾を極にしたくてとうらぶやってたけど、まだ極の条件の池田屋の記憶クリアしてないし、松井江のレベリングもかねて頑張ってみるか~。おっ、景趣キャンペーンもやってる?と、次々に公式のやり口にホイホイされていき、気が付けば毎日やってた。

 

怖い・・・刀剣乱舞怖い・・・。

 

結論:刀剣乱舞は沼

実はもともと作業ゲームが苦手な体質で、昔はリズムゲームばかりやってました。

だから刀剣乱舞も作業ゲームなので正直苦手で放置気味。

イベントや鍛刀キャンペーンの時にふらっと来てちょこちょこ~っとやってました。

その度にこんのすけから久方ぶりの帰還だの近侍の鯰尾から「旅行にでも行ってました?」と聞かれる始末。

 

・・・ごめんね。

 

でも徐々に生活が変化してきて、リアル中心になりはじめたのでゲームする時間が取れなくなっていったんですよ。

リズムゲームって曲に合わせてタップするから楽しいけど、その分時間を必要とするので時間があるときにしか触れない。

 

でも作業ゲームって隙間時間で出来ちゃうじゃないですか。オート機能がついているのもあるし。

最近ではNintendo Switch Liteの影響もあってハード機に戻ったりしてます。あつ森たのしい。

そういうわけでリズムゲームから離れつつある私です。

 

あとMANKAI STAGE『A3!』(通称エーステ)の影響で2.5次元にハマり、軽率にAmazon Prime刀剣乱舞2.5次元作品を検索したら刀ミュが引っ掛かったのでこの後見てみようと思います。ミュージカルかぁ・・・どんなものかと思ってネットでレビュー検索したら「頭おかしい」って書かれてたけど2次元特有のトンチキか・・・?

 

刀ステも気になるなあ。ネット配信って便利だねえ。

 

あ、そうそう。

このブログで何回も書いた鯰尾藤四郎の極ですが、ようやく池田屋の記憶をクリアしまして極にすることができました!

4日間ってこんなに長かったですっけ?

 

 

極第二号は池田屋でも活躍してくれた貞ちゃん。もうすぐ帰ってきます^^

 

では、今日はこのへんで!